婦 人 科 現代は予防医学が重視されており、当科においても子宮がん検診に力を入れています。子宮がん検診は子宮頸がん(若年層で増加傾向です)、子宮体がん(40歳以上となります)に対する検診ですが、更に経膣超音波検査を追加併用することにより他の子宮・卵巣病変の発見にもつながります。 二次検査ではCT・MRIを駆使し精度の高い診断情報を提供したいと考えております。 ぜひお気軽にご相談ください。 婦人科室 資料:国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」 年齢階級別 罹患数(全国推計値)卵巣 資料:国立がん研究センターがん対策情報センター「がん登録・統計」